ついに買ってしまった電動ハンマ、コンクリートなど砕く道具です。 板金屋さんには、必要があまりないのですが…

昨日の夜は、梅坪町で板金屋さんの若手が集まり親睦会がおこなわれました。 情報交換と今後の展望など有意義で楽しい時間を過ごすことができました。

今回の屋根材は、名古屋市の㈱野々山商店さんたてひらです 原板は、タフクールマイト瓦です。 これで工事も終わりが見えてきました。

コンパネ下地、ルーフィング終了。 明日は、いよいよ屋根材搬入です。

三晃式瓦棒で撤去が大変でした。

丸のこで切って、バールではがす。 午後からコンパネ下地です。

台風がやっとすぎたので、シート看板を設置しました。 しばらく天気がよさそうなので遅れた分を人員を増やして がんばっていきます。 明日からやっと屋根工事に入れます。

台風接近のため外壁工事から進めてまいります。 あまり雨が降らないといいなー。

今日は、現場は、午前中で終了。 午後から山のように溜まっている加工の仕事です。 写真は、現在施工中の金属サイディングKMEWの平板です。 見切りとコーナーを作りまーす。

豊田市　御社銅板一文字屋根です。 施工後、数日経過して雨が降ったので 銅板の光沢がなくなってしまっています。 隣の御社も弊社の先代が施工した銅板一文字です。 黒く見えますが最初は、同じ色なのです。 20年以上の月日により銅板のいい風合いが出てきます。

先日、雨漏りの調査で伺ったお客様の屋根です。 築１５年ぐらいのカラーベストに塗装されたようで 塗装の縁切りが十分にされていなく屋根と屋根がくっついてしまい 表面張力で雨をすいあげていると思われました。 屋根勾配が緩いカラーベストなどに縁切りしないで塗装すると雨漏りする 可能性があります。とお客様に説明して下地をやり直し縦葺の金属屋根の提案を してまいりました。 お客様は、塗装して数年しかたっていないのにとかなり暗くなっていて 提案させてもらっている私も申し訳なくなってしまいました。 やはり、カラーベストの屋根勾配は、4寸以上必要だと改めて思いました。

ひずみ抜きを銅板に入れ、板厚も少し厚めの板を使いました。 釘も銅釘を使うのですが、ステンや鉄にくらべて柔らかいので 下穴をあけないと釘がすぐ曲がってしまいます。 それにしても暑かったですね。 銅板が日差しを反射させてさらに暑い